2024年9月、志村けんさんの遺志を継ぐ形で“超高級交際クラブ”がスタートするという話題が、一部ネット上で広がっていましたね。
発信元によると、志村けんさんは生前「交際クラブ」的なものへの興味があったとのことで、その志を引き継いだ関係者(元愛人)が立ち上げに動いているというのが今回の内容。

女遊びのプロだった志村けん考案の交際クラブなら、男性は会員になりたいところ。あればの話ですが。ただ、2025年の現在も未確認です。
そんな週刊誌に登場した「志村けんの元恋人が経営する予定の超高級交際クラブ設立について」の考察です。
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そもそも「交際クラブ」とは?
交際クラブとは、男性会員と女性会員を1対1で紹介する“完全会員制”の出会いサービスです。ホステスのような接客業でもなく、マッチングアプリのような不特定多数の交流でもないのが特徴。
安心・安全な環境を求める男女のニーズから、交際クラブ自体は20年以上前から存在する“隠れた大人の出会い場”として実は根強い人気があります。
- 登録時に面談があり、男女ともに一定の審査がある
- 初回デートは「セッティング」としてクラブが仲介
- 交際するかどうかはお互いの自由
- 「お手当ありの大人の交際」を前提に活動している人も多い



簡単に言うと「上質な男女が出会うための紹介所」で、パパ活や愛人契約目的でそれぞれが入会します。パパ活アプリよりも高級。
とはいえ「話が出来すぎている」感も
ただし、この情報には少々引っかかる部分も多くあり、「なんで今になって、しかもてめぇが高級交際クラブを志村けんの遺産で開設するんだよ」と言わんばかりの流れがSNS上ではありました。
- 亡くなってから3年経過した今になって「遺志を継ぐ」?
- オープン前から「志村けんの名前を出す」のはタイミングが不自然?
- 実在するのかどうか、クラブの詳細が2025年の現在も未だ不明で設立されていない可能性
交際クラブが先に設立され、「実は志村けんさんの遺志で開業しました」と後から語られるなら“筋”も通る話ですが、開業前に大々的に名前を前面に出すスタイルには売名感が漂ってます。



芸能人の名前を使った売名なのか、「週刊誌ごとき」ならではの売り上げアップ目的のゴミ記事か。


志村けんさんの人物像的に“ありそう”な話
志村けんさんは子供の頃から見ていた大好きな芸人でしたが、一方では「女遊びは激しいが紳士的」という男としてもカッコよさが全開の男性でしたね。
大人になってからも「あんな紳士でおもしろいおっさんになりてぇ」とよく思ってました(笑)
そんな「志村けん」だからこそ「超高級交際クラブの開設を望んでいた」という話自体はありえそうだし、誰かのために“上質な出会いをプロデュースする交際クラブ”の発想を持っていても不思議ではないですよね。



問題は、それを「見聞きした周りがそれを利用・悪用してないか?」という事です。出来れば情報通り開設してほしい。とは思ってますが。


でも現在は「ユニバース倶楽部」一択です。
志村けんの考案する「超高級交際クラブ」が本当に設立されるなら待ち遠しいところですが、あえて言いますが2025年現在の筆者の推しは「ユニバース倶楽部」です。
他にも複数の推し交際クラブはありますが、現状では芸能人の名前よりも、システムの安定や女性会員の多さや料金体系が明確な企業運営の安心であり安全かつ交際クラブが求められます。


- 実際に存在する交際クラブ最大手
- 事務所もホームページもあり、全国展開で運営歴も長い
- 登録女性も面談審査があり、トラブルの心配が少ない



パパ活アプリに疲れた人、地雷を踏みたくない人にはユニバース倶楽部がベスト!