\ハイレベルな女性とパパ活したい/
性病と管理売春?筆者が「出会い喫茶」を推さない理由
スカウト界隈で10年以上の経験を持ち、毎日繁華街を見続けてきて「これはあかんな」と思う業界も多く見てきました。
そのうちの一つが「出会い喫茶界隈」です。つい最近も2024年10月の頭に大阪で出会い喫茶が管理売春の容疑で摘発されましたね。
お店で女の子と顔合わせしてデート目的で外へ連れ出す事も出来れば、中にはそうやって大人の関係を目指して出会い喫茶に行く人もいるだろう。
というか、皆さん援助交際目的…ですよね?ダメですよー(笑)
とりあえずそれは置いといて、この出会い喫茶に関するちょっとした裏話も交えながら、僕が絶対に「出会い喫茶を誰にも推さない理由」について解説します。
出会い喫茶とは?
出会い喫茶とは、2011年1月1日に改正、施行された風営法第2条第5項第6号営業・出会い系喫茶営業に該当する店舗型性風俗特殊営業の届け出をしている風俗店。出会いカフェと表記されることもある。バーのスタイルの同様の店については、出会い系バーと呼ばれる。ネット上では、セリクラの隠語として、しばしば「芹」と表記される。 ウィキペディア
といように、まだジャンルとして確立して10数年ほどしかたっていない営業形態なんですが。
一応、風営法許可が必要なジャンルの飲食店になります。お酒も提供してるところもありますしね。
ここまでは健全そうな印象は残ってますね、一応。
出会い喫茶の仕組み
男性客がマジックミラー越しに女性側のルームを覗いて、気になった女の子を店員に伝えて、半個室の部屋で対面で制限時間ありで会話をします。
その会話の内容は、お互いの希望の条件などを話して外出デートなどの交渉をする事がほとんど。そこでいわゆる大人の関係の話し合いもあったりするものの、一応それはアウトな事だという事を書いておきます(笑)
半個室内での会話は外部から確認がとれないので極めてブラックに近いグレー、警察は「まぁ気分でお前らなんかいつでも逮捕できるからな」という状態が維持されてるだけです。
援助交際目的の出会い喫茶の利用は、男性も女性もそれなりに覚悟はしておいたほうがいい界隈ですね。
出会い喫茶に来る男性客の目的は援助交際
出会い喫茶は9割以上の男性が援助交際目的で、その男性達の出入りを僕らが一番身近で毎日目撃してたんです。
大体出会い喫茶は繁華街近くなので、どうやっても視界に入るので「あの男、また今日も出会い喫茶かよ(笑)」なんて会話はよくしてたものです。
たまに「あ、風俗在籍の子を連れ出したのか。確か今性病で出勤止められてる子なはず。かわいそうに」なんて同情してたくらいです(笑)
出会い喫茶の女性層に一般女性は基本少ないです。
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出会い喫茶にいる女性層
先ほど軽く触れたように、「出会い喫茶に出入りする女性はワケありな女性が多い」です。簡単にまとめます。
- 性病検査に引っかかり出勤を止められた風俗嬢
- 援デリや立ちんぼと掛け持ちしながら出会い喫茶は休憩感覚で利用
- 身分証すら持ち合わせていない問題ありな地雷
- 未成年(基本ブスです)
一般女性がいる事は奇跡。と思うべきですね。上記のような女性達の待機場所と化している。映画でも漫画でも、ウシジマくんを見た事がある人ならわかるでしょう?(笑)
出会い喫茶のリスク「性病」
この女性層たちの中で最もヤバイのが「性病」です。飛田新地や立ちんぼの次くらいには性病リスクが高いジャンルなんですよね。
だって、風俗営業許可があるからって風俗店ではありませんから、女の子の身体の状況なんかお店にとってはどうでも良いことなんでね。
出会い喫茶に常駐している女の子が、たとえ性病だと知っていても男性客に教えるはずもないわけです。
梅毒女子がパンツ売りをしていた
これは僕のエピソードですが、大阪ミナミの道頓堀には出会い喫茶が複数あり、その中の一つが僕がスカウト時代にミナミの拠点とするポイントに近場だったんですよね。
その結果、そこを出入りする女の子にも声をかけてしまうケースも多々あったんです。援デリ業者や未成年、風俗嬢まで、一般女性ではない層ばかり。
その中に、「梅毒で出勤を止められたから出会い喫茶に行ってパンツを売ってほしいと言われて売ってきた」という女の子に遭遇。詳しく聞くと出会い喫茶にここ最近は出入りしていたらしかった。
という事は、この時点で数名が梅毒の犠牲になっているという事です。これが普通の界隈。と言った感じ。
ちなみに、僕もチャラ男してたわけで「ノーパン?(笑)見せてみ」と道端でそのままスカートをめくられて…ノーパンでした(笑)
交際クラブ「ユニバース倶楽部」
「マッチング疲れ」のパパ活男性へ
マッチング系のパパ活アプリや出会い系サイトで女性を探す事に疲れてしまった男性や、社会的な立場上なかなか踏み込めない領域があったり、気になる女性が見つかっても不安で会えなかったりする事ってあると思います。
そんな年収600万円以上の男性には交際クラブ、「ユニバース倶楽部」がおすすめです。交際倶楽部とは、パパ活アプリと違い、優良な女性を紹介してくれる「会社組織」です。
- 個人情報保護士資格を持つスタッフもいるので安心
- 面接を通過した教養、清潔感、礼儀など人並以上の女性のみ登録
- 顔合わせから丁寧に段取りしてくれるコンシェルジュ
- 探さなくても紹介してくれる仲介企業
- 警察に届出済みで全国主要都市17支店もあるからどこでも出会える
- 男性の好みに合わせた女性とピンポイントで会えるから探す手間もかからない
なぜ喫茶に女の子が来るのか?
もう分かったと思いますが、本当の意味で「ワケありな女性が中心」という事です。性病や風俗嬢クラスの女性が出入りし、そこに大人の関係2万やら3万やらを支払う男性がいるわけですが。
レベルの高い女性がいるかどうかで言えば「いない」と思って遊ぶことを勧めます。
しかし、なぜ出会い喫茶が存在するかと言えば、今の時代でもネットに疎い男性もいて、アナログ式にお店に出向いて女性を探すという男性はまだいるもので、その結果こういったお店も成り立つんですよね。
お店が摘発されるとお客もヤバイ?
冒頭でも書いたように、定期的に出会い喫茶も摘発されがちなんですが、もとよりシステムが公的に許された援助交際の場と化してしまっているため、「いつでも本気出せば難なく捕まえられるジャンル」なんです。
そこで、たまたま居合わせたり直近で利用した女の子やお店が問題があった時、顧客情報から男性客にも何かしらの問題が発生する可能性もあるかもしれません。
この辺はマッチングアプリの援デリ業者や立ちんぼも同じリスクですけどね。連絡先交換は慎重になったほうがいい。
社会的地位の高い立場におられる男性にはおすすめ致しません。
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女の子とお店の関係性
最後に、僕が知り得た限り言える事は、「出会い喫茶の女の子とお店の関係はズブスブな事」です。
遊んだ男性客の情報は喫茶のスタッフが女の子から全て聞かされていたりします。恥ずかしい性癖や懐事情もね。
そして、「あ、○○ちゃん、今ウチに例の金持ちおじさん来たけど来てみる?男性客にはさりげなくおすすめしておくよ」などと持ち掛け引き合わせる行為は日常茶飯事だという事。
意図的な出会いが仕組まれている事も知らずに、運命の出会いと信じてその女の子を指名して連れ出す男性。
男性客が入った直後に急ぎ目に出会い喫茶に上がり、さっそうとその客とまた外へ出ていく姿は何千回と見かけさせてもらいました。
それが性病持ちとも知らずに。