\ハイレベルな女性とパパ活したい/
頼るべき?「結婚相談所」の正しい探し方
婚活番組が昨日、テレビで放映されていたそうですが(見てない笑)、結婚相談所のアドバイザーの高齢化問題点について思い出しました(笑)
過去に別のブログ記事で書いた事があるんですが、自称婚活アドバイザーが高齢化しすぎて「相談者が無能すぎる」と決めつけ結婚の役に立っていない事があります。そんな「結婚相談所に本当に価値があるのか?」という問題。
価値観は人それぞれなので「本当に頼らざるを得ない人もいる」のは確かで良縁があるならそれはそれでいい事だとも思いますけどね。
しかし結婚相談所には「老害アドバイザー」というのも現代には多く存在するため、婚活市場に飛び込むメリットがあるかどうかについては少々疑問もあったりします。
そんな「婚活市場の問題点と、優良な相談所の探し方」について考えてみました。
結婚相談所を利用する男性のメリット
婚活とは、結婚を前提としたお付き合いを求め、結婚相談所のアドバイザーなどを介して異性を紹介してもらう事を指します。
結婚相談所のアドバイザーは、男性の求めている事に応えるだけではなく「男性側の至らない点や自身を向き合って結婚が出来ない理由」など指摘したりする事もよくあります。
例えば、50代男性が「希望の女性は20代で若く綺麗な浮気しない女性」なんて相談所に言えば即説教されるでしょうね(笑)
自分のスペックから遠くかけ離れた存在を探し求めるのは結構。しかし「それに対して何の努力が出来ますか?」と言われるのがオチです。
婚活アドバイザーは良くも悪くも洗脳?
結婚相談所を利用した事がある人なら一度は出会った事があるであろう「説教系アドバイザー」の存在。昭和・平成なら通用するような圧迫クロージングを令和の時代でもやり続ける年配アドバイザー。
「絶対的な自信で説教」する事で良くも悪くも洗脳に近い形で相談者の古傷を弄り、相談者自身でも本当は気付いてる自身のダメポイントを追求し、泣かせて感謝させマウントを取ってからが変化させるという手法。
しかしこの手法は「洗脳の一種」であり、相談者たちは、そんな結婚相談所にお金を払ってわざわざ説教してもらって気付くという遠回りな事をしているに過ぎない。
ぶっちゃけ、「結婚相談所に金で頼る=自分と向き合わない人」という見方も僕は持っています。
とはいえ、第三者に突っ込んでもらう事で、「やっぱり俺のここがダメだったか」と改めて知る事で何かが変わるかもしれませんね。
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圧迫クロージングは信者作りに利用される
婚活アドバイザー、ネットワークビジネス、夜職スカウト勧誘、例の監禁問題などで話題になった美容整形外科、様々な場面で実は「説教」や「圧倒的な自信による洗脳」、圧迫したクロージングというものは存在している。
自信のない弱者の変身願望を掻き立てたり、強制的に自分と向き合わせて心をへし折った後、根拠もなく強い持論展開で圧倒する事で「この人に頼れば私は変われる?!」なんて思い始めたら最後、信者の完成です。
ちなみに、この手法を使う側は体力使うし大体そこに善意はないし営利関係の立場であるわけで、ただではやりません、ほぼ金のためです(笑)
相談者の心が折れ、聞く姿勢が出来たら「ハイ決まったー!儲かったー!」と心の中で思ってるアドバイザーもいます。
老害婚活アドバイザーには注意
結婚相談所のアドバイザーが高齢化した事で、Z世代や30代に対して自身の圧迫クロージング手法が通用せず、最近では「婚活相談者のレベル自体が落ちた」なんて事を言っている老害系婚活アドバイザーも増えています。
いや「あなたがそれを言ったら終わりなんですが?」って話です(笑)
時代に合わせて話し方も伝え方も変え、相手を気付かせてあげられない結婚相談所のアドバイザーってただの営業押し売りとなんら変わりませんからね。
そんな老害婚活アドバイザーの特徴は「SNSが未発達な時代に閉鎖的な空間で弱者を説教して洗脳し続け活躍出来たものの、そこで自惚れ進化を辞めて現代に追いつけなかった化石」みたいなもんです。
こういうタイプほど「私!少し話しただけでダメなところが分かるのよ!」とか言って誰でも当てはまりそうな事を言いがちですね(笑)
自分に合った結婚相談所探しが大事?
アドバイザーにも様々な人がいます。僕もSNSのコメントで知ったんですが、ある程度相談者に委ねて婚活を見守るスタイルだったり、アドバイザーの年代も引き下げ目線を合わせていくスタイルの結婚相談所もあるそうです。
そんな令和の時代に合わせたクロージングを強化・改善して相談者と足並みをそろえて前に進んで出来る限りの良縁を組んでいこうと努力している組織もあります。
結婚相談所も一枚岩ではないので、自分にあった結婚相談所をまずは焦らずに探す事が大事ですね。
いちいち自分の意見が通用しなかったら「あなたが全て悪い」と言わんばかりにキレ散らかす横柄な婚活アドバイザーに説教されて心を打たれてる場合ではありませんよ男性の皆さん。
昭和・平成スタイルの古い説教スタイル、圧迫クロージングに気付かず感動するのもいいですが、「結婚相談所は、本当に自分ではどうにもならないほど結婚が出来ない事に悩んだ時の切り札」です。
自分で「もしかして、俺のココが悪いのか?」と思い当たる事は自分自身でさっさと取り組んで改善できれば婚活費用0円ですよ(笑)