パパ活関連で検索していると、各都道府県の名前だけが変わった「○○のパパ活事情」というタイトルの記事を目にする事がある。「お手当や相場は?おすすめアプリは?」など類似ワードで大量に記事が量産されている。
パパ活女子コンサルの僕がはっきり言いますね。「そいつ、パパ活した事ない野郎だから情報を基に勘違いしてパパ活しないほうがいい」です(笑)
そんな彼らの目的は、シンプルにパパ活アプリの広告誘導目的なわけですが、それだけならまだいい。問題はパパ活のやり方も大間違いなうえに、誰も登録してないレベルのゴミアプリをおすすめしていたりするわけです。


金になればなんでもいいと思っている出会い系関連のスパムサイトは多い。簡単に聞こえの良い情報だけ拾うのは時間と金の無駄ですよ。
という事で、「全国のパパ活事情系をまとめさサイトがなぜスパムサイトなのか?」について解説。
「パパ活事情」系の記事=スパムサイト?
僕も実体験やコンサルしたパパ活女子達との関わりも交えながら記事を書く身ですが、全国規模でパパ活事情を書ける奴なんて世の中いないんですよ(笑)実際に足を運んで現地のPjと関わらないと難しいところがある。
例えば、「広島のパパ活事情」「青森のパパ活事情」なんて地域の名前を入れたパパ活事情系の記事のが多く生産されているサイトはサイト自体が「アフィリエイト目的のゴミサイト」だったりします。
くわえて、ググればすぐに出てくる適当なラブホ、適当に「お手当相場」に「美人・可愛い子がいる」「大人の関係でヤレる」など、バカが喜ぶ嘘すぎる文言で固めてればセーフみたいなやり方はユーザーファーストではないですよね。





無料SNSの大量のスパム垢があるでしょ?あれのブログサイト版だと言えば分かりますか?こうやって業者がひしめき合うジャンルなんです。
スパムサイトとは?
ネット上にある大量の日本各地の地名を記事タイトルに組み込んだ「パパ活事情」の記事の多くはスパムサイトと呼ばれ、大量の低品質なコピーコンテンツの作成して検索キーワードを乱用して強引にヒットさせている業者サイトです。
X(旧Twitter)やスレッズにおけるエロ垢などと同質の業者で、SNSのスパムアカウントや自称パパ活女子のネカマアカウントも彼らが運営してたりするからタチが悪いですよね(笑)
こうして、皆さんはありもしない「パパ活体験談」や「こうやればセックス出来る」などのゴミ記事を読み、ゴミアプリや詐欺アプリにお金を払っていくわけです。





すぐに出会えて大人の関係になれるパパ活アプリ!って記事を俺も大量生産してやろうかと何度も思いましたけどね!(笑)


お手当相場は本当に存在する?
パパ活のお手当相場事情は例え山奥の僻地だろうと東京都内のど真ん中だろうと、お手当に変化は実はありません。完全にパパ活男性とパパ活女子のスペックやお付き合いの内容に依存するからです。
そんな事も低年収のギリギリおじさんは知りたくもないから「○○のパパ活お手当相場は安い!」なんてタイトルの記事の低いお手当相場を見て登録して現実を突きつけられ撃沈していく。まさにカモですね。
さらに情報弱者ともなると、そんな広告誘導目的で適当に書かれた情報を基に「相場より高いじゃないか!」なんて言う始末(笑)





どこのどんな地域だろうが、Sランク美女は高い。「なんの根拠で何基準でどんな人がその相場情報書いたの?バカ?」と言われて終わりです。
お手当ては個人差でしかない
パパ活のお手当額が決定する基準は、相手の希望額に添えられるか、または相手の希望額と自身が彼女に貢献したい金額はいくらなのか?でしかない。
パパ活は感情論の世界であって、キャバクラや風俗でも「元を取ろう」のような発想を持つ男性は大概「地雷おぢ」と呼ばれて嫌われて終わりサヨナラお疲れさまでした。です。
そんな男性が居ても居なくても成り立つ界隈なのでどうでもいいんですが、明らかに広告目的でしかないスパムのようなゴミサイトに影響を受けすぎて、地雷パパ扱いされてしまっているもったいない優良男性がいるのがかわいそう。



せっかく人柄のいい優良な男性なのに、汚いご飯の食べ方だけを教わってきたせいで彼女が出来ないみたいなギリギリ残念な感じ(笑)


パパ活事情より自身の懐事情
所詮はどこの誰かが書いたかもよく分からない情報を鵜呑みにして騙され続ける情報弱者おじさんであるうちは、パパ活しようがセフレ探しに躍起になろうが、損するだけでしかありません。
そもそも、パパ活は余裕のある男性の遊びなので、ギリギリのお金でそんな情報を検索したとて騙されるのがオチです。
全国各地、どこのどんなパパ活でも一番重要な事は、「この子にお金を投資したい」と思える女性に出会えているかどうかなんですよね。
自分に都合のいい情報だけかいつまんでそれに頼りっぱなしになる事は楽ですが、結局自分が損する情報を掴んでいる。という事もあり得る時代ですよ、ほんと。





女性を相手に「この金額分の元が取りたい」なんて考えはあっという間に見抜かれ切られます。