新規パパ活「悪天候時はキャンセルを促す」のがマナー？

パパ活をしていると、たまーに雨風が酷い日と重なってしまい、パパ活女子との顔合わせが地獄のように感じてしまう事がありますよね。

それもそのはず。雨や強風の日のパパ活の待ち合わせは悲惨な結果になりやすいというデータがあります(笑)

パパ活男性側はあまり気にしていない人もいますが、パパ活女子側は傘を差しながら服や髪型を気にしたり駅の改札を抜けた瞬間から「はあ、帰りたい」なんて思っている事って多いんです。

そもそも、「なぜ悪天候時のパパ活では良好な関係性を築くのが難しいのか？」について解説。

雨の日、女性のモチベはゼロ

まず前提として知っておいてほしいのは、「雨の日の女性は地雷モードに突入しがち」だということ(笑)

ここに、生理と重なったらヤバいです。普段は穏やかで笑顔な女の子が、ひたすらキレちらかしてる事だってあります。

夜職の管理職時代だった僕は、在籍女性の生理のタイミングはなるべく把握出来るように、表情や言葉から気付けるよう最大限にアンテナ張ってたほどには注意が必要なんですよね。

地雷Pjは低気圧女子？

そんな地雷モードに突入する女性が多い理由は、気象病といって雨や曇りの日に体調に影響を受けやすい“低気圧女子”だからです。ちなみに「気象病の外来も8割は女性」と言われています。

雨や曇りなど天候が荒れている時、なぜか元気がない女性は頭痛や全身倦怠感など本調子じゃない女性だったりする事が多い。

パパ活どころか恋愛や友達関係でも、女性とお付き合いをするうえで「気象病」「女性は気圧の変化の影響を受けやすい」という事は知っておいたほうがいい。

悪天候＝「キャンセル率が高くなる」は常識

パパ活界隈や夜職界隈では、「雨の日は面接のバックレや当日欠勤が多発する」というのは常識レベルです。

どれだけ普段は礼儀正しい子であったとしても、体調不良には勝てない女の子も多く、天候が原因でドタキャンには繋がりやすいと考えておこう。

雨や曇りなど気圧の低下が見られる日はよく面接キャンセルが入るかどうか1万円を部下と賭けて遊んでいたもんです(笑)

雨の日に「ドタキャンしやすい女性」の特徴

ちなみに、新規のパパ活で天候が原因でキャンセルする女性の中でも、「高確率で雨になるとキャンセルする女性」にはいくつかの共通点があります。

以上のようなパパ活女子の多くは元から地雷Pjに近い存在で、「自身の感情や体調のコントロールが下手な女性」の場合がよくあります。

明らかに上記に当てはまるような層と顔合わせや食事など予定を組んだ際には天候は前倒しでチェックしておくと先の予定も見通しやすくなります。

ドタキャンに「キレる男」は地雷おぢ？

天候の影響によるパパ活女子のキャンセルの打診に対し、「雨ごときで？」「当日キャンセルは非常識」などと怒る男性の気持ちはよく分かります。

でも、残念ながらそれが女性の身体の仕組みで心理だと納得して事前に察知できなかったこちらもマナー不足だと思って切り替えたほうがいいです。

お金に余裕がある男性ほど、女性の生理現象や低気圧による体調の変化などは詳しく女性の扱いはやっぱり上手い。むしろ「なぜ事前に予測できなかったか」と考えるレベルです。

悪天候時は女性に”選択権”を与える

新規のパパ活の顔合わせや食事の予定を立てて、当日が雨だと直前で分かり焦るよりは、出来る限り先手を打ち「イケオジ対応を心がける事」を勧めます。

例えば、前日から悪天候が予測される場合にはパパ活女子に以下のようなメッセージを送っておくのがベスト。彼女が安心して選択しやすい機会を与えておく事で、万が一リスケされても関係性も崩れる事もありません。

定期関係のパパ活女子にも使える

ちなみに、新規のパパ活女子を中心に書きましたが、実は「すでに定期的な関係のパパ活女子」にも有効な気遣いポイントだったりもします。

例え悪天候でも毎回会える関係性だったとしても、本当は「我慢していた」という事もあり関係性にマイナスの影響を与える可能性はあります。

「今日、雨だけど大丈夫そう？無理しなくていいからね！」

悪天候時のパパ活は“察して動く”が正解

雨風の強い日やそれが予測される予定日を控えている時は、「自分がどれだけイケオジなのか」を見せつけられるチャンスだと思っておこう。

パパ活女子には雨風の強い悪天候時は体調もモチベも下がりやすい日。そんな日を見越して余裕のある大人の対応を見せるだけで他のパパ活男性と格差を付けて大切にされやすい。

その結果、「お手当が格段に下がった」「大人の関係に発展できた」「定期的な関係になれた」「ぐっと仲良くなれた」などなど、メリットを多く得られるようになります。