いつも不思議に思うのですが、「マッチングアプリで出会った女性に騙されぼったくりバーや飲食店に連れて行かれてしまう男性」の皆さんの存在。
そんな出会い系詐欺は、10年以上も前から存在する化石みたいな手口に未だに引っかかるのはなぜですか?(笑)
ましてや、風営法違反をしているくだらない店に高額なお金を払うくらいなら、パパ活女子やら風俗やらにお金を使っているほうが死ぬほど有意義なものを。。。


マッチングアプリで出会って初対面で「行きたかったところあるんだー!」なんて誘い始める女性に何を期待されておられるのですか?
というわけで、「マッチングアプリで出会った女性に騙されないための対策と考え方」について解説します。
マッチングアプリを悪用した飲食営業とは?
マッチングアプリで一般的な男女の出会いを装い、女性側が自身が在籍している店に勧誘して、店内で高額なお酒などを出させて法外な値段で支払わせるという悪質な手口です。
ガールズバーやバー、居酒屋などジャンルはさまざまですが、基本的に女性従業員がメインでガールズバーのような状態になっている事がほとんど。
高額な飲食代を請求して、「払うまで帰れない」などトラブルも多く警察への相談も多い。



初対面で酒を飲みたいなんて言う女性に信用価値は低い。ランチくらいで済ますくらいの余裕がない男女の出会いはリスクしかありません。


普通は引き気味なのが一般人
マッチングアプリで男性は出会いを多く求めているとは思いますが、当たり前の話をすると、一般女性ほど普通は警戒しますよね。
にも拘わらず、始めて出会った男性相手に警戒どころか「行きたいお店があるから一緒に行ってくれる人を探してる」「飲みに行ける人募集」なんて書いてる地雷女子にどれだけ価値があるかよく考えてほしい。
マッチングアプリで多くの女性と出会ってきてるほうですが、いちいちそういうレベルの女性に話しかけてれば「めんどくさい事になる」というのは常識です。
ちょっとでも違和感があったら会わないか、やり取りを引き伸ばすかくらいの余裕がない人はマッチングアプリ向いてないと思います。



余裕がない事と、メッセージのやり取りが出来たくらいで「逃がしちゃだめだ」と思い込んで期待して前に進む謎の行動力がダメです男子。
ぼったくりの聖地、新宿歌舞伎町
冒頭で紹介した事件は新宿の歌舞伎町で起きたぼったくりバーの事件ですが、大阪や福岡、全国各地の繁華街でも同様の事件が起きています。
そもそも、初対面で繁華街に行こうなんて提案する女性が「本当に一般人」だと思います?
身バレリスクなど一切考えてなさそうな行動には理由があるわけです。ぼったくり店の従業員で立派な夜職女子だからころ「初対面の男と平気で繁華街を歩ける」んです。
夜に繁華街に行きたがる層は地雷
自称大学生、自称会社員、自称真面目系、どうとでも書けるマッチングアプリのプロフィール情報を見て、「自分に都合よく妄想するのは男のダメポイント」の一つですが。
大学生や会社員が、わざわざ身バレの危険もある繁華街スポットに行こう!なんて言って提案されても違和感を感じない男性は騙されやすい気質があります。
底辺キャバ嬢がの地雷が店での売り上げポイント獲得に必死になり、同伴狙いで歌舞伎町でお食事デートに誘ってくるのと同等レベルの行為です。



夜職女子、ほんとのプライベートは繁華街になんて行かずに車持ちのイケメンとひっそりお昼に高級ランチでも食べにいくでしょうよ。


マッチングアプリの地雷女性の特徴
マッチングアプリの地雷女子は、やっぱり地雷独特のプロフィールをしています。
そんな女性は基本的にノータッチか様子見で会話を引き伸ばし、せいぜい誘うとしても様子見してランチで誘う程度です。
- 顔出し
- 自己紹介:お酒が好き
- 職業:大学生または美容職
- 初めましてからややテンション高め
最初のメッセージの返信から、なぜかノリがいいなと感じたら危険です。どこぞのおっさんが声をかけてそのノリには違和感を感じたほうがいいです。
ぼったくり店への勧誘やネットワークビジネスに勧誘されるのがオチです(笑)