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パパ活経験がある「20代女性の統計」の真相
たまーにSNSで話題に上がる、「○○した事がある割合」な調査情報。世間一般的な事柄が対象なのであれば、調査対象がよっぽどじゃない限りはそれなりに実態に近い数字にもなる。
最近話題になったのは、「東京の20代女性、5人に1人はパパ活経験がある」という話。
しかし、異性商売など身バレが一番リスクとなる事柄の調査に限っては発信元の意図が含まれている事もそこそこ多く信憑性は低い。
例えば、梅毒、風俗経験、援助交際の経験者数などは、どう調査しても「ほぼ無駄な数字」で終わる事が多い。
そういうアンケート調査に、誰がどう答えるのか想像してみてください。
「援デリで梅毒になりました」「風俗で働いたことがある」「援助交際がした事がある」。一般的には「普通に誰にも教えたくないし、答える義理も価値もない」わけですが、それに答える人物とは何者なのか?
パパ活経験者の女性の割合というのも全く同じ部類に入るのですが、実際どんな人物で何を対象にしたのか考えてください。
東京女性、パパ活経験者は5人に1人?!
パパ活した事がある20代女性、「東京は5人に一人がパパ活経験者」という調査結果が出たとの事ですが、対象は5千人、どこの5千人かで大きく変わるかもしれませんね。
例えば東京新宿周辺、ガルちゃんなどネット経由で調べたなどなど、どこのどんな媒体かでもかなり数字に結果が変わるような話題ですよね。
夜職女子や立ちんぼ女子が多くアクセスするような媒体で調査、例えばガールズヘブンで調査をすると2人に1人はパパ活経験者くらいになるんじゃないですか?(笑)
梅毒の爆心地が特定されないのと同じ
梅毒は、未だに「拡散される原因は不明」とよく報じられていますが、それもそのはず。「援デリや援助交際、立ちんぼや出会い喫茶、風俗で遊んだ既婚者」などなど、感染経路は誰もが口を紡ぎたいような事柄だからです。
医者に聞かれようが政府機関の人に聞かれようが、「まともに正直に答えたくない」という事です。
だから「梅毒蔓延の原因は謎。一応はそういう事で。。。」というところに収まっているだけで、実際は上記のような「男女の行いが行われる違法またはグレーな場」から梅毒の感染は広がっています。
アンケート調査に答える=リスクしかない
異性商売は、とくに身バレが最も回避したい問題です。賢い優良パパや優良なパパ活女子は、例え仲良しの親友にさえパパ活している事は隠しているほどです。
といか、一般女性レベルのパパ活女子は、大半が「一人で墓場まで持って帰る」と覚悟して活動しているケースは多いんですよね。
いちいち何かしらの調査に応えて、後で何かあっても嫌だし、質問にYESと答える自分自身も嫌ですからね(笑)
日頃は一般女性として会社員や大学生しながらアルバイトなどしてますから、パパ活に関して例えSNSでも一切口外する事はありません。
アンケートに答える女性の人物像
パパ活した事がある。梅毒になった事がある。援助交際をした事がある。風俗で働いた事がある。この手の質問に平気で回答する人物とは?
僕的には「テレビのインタビューで男との性行為の出来事を顔出しで笑って語る女性」くらいのレベルを想像すると分かりやすいかな?と思ってます。
地雷クラスがなんの恥ずかしげもなくベラベラ喋ってるくらいの話だという事です。あのアンケート調査を真に受けてれば、東京は5人に1人が地雷ですって言ってるようなものですね(笑)
あれ系の「なんでも統計バカ」の数字にあまり女性に敵意を持たないほうが良い。
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全国の20代女性全員にアンケしたらどうなる?
もしも、全国の全ての20代全員を対象に調査をすれば、パパ活経験者の女性は実際の数字は50人に1人くらいかもしれません(笑)、というか体感は実際それくらいです。
東京のパパ活経験者の女性、「5人に1人はパパ活した事がある」という話題も、調査対象5000人とまでしか記載されてないうえ、どこでどうアンケート調査したかの具体的なソースが無さ過ぎて参考としてはちょっと弱そうです。
実際に話題にはなってないのに、流行語大賞の「ふてほど」くらいに「は?そんなの流行してませんけど」な事と同じだと思っておかないと、勝手に「この子もパパ活してるんだろうか」と疑心暗鬼になって出会いで損しますよ(笑)
調査元不明の「なんでも統計バカ」の数字を見て、あまり女性に敵意を持たないほうが良いですよ皆さん。
それはパパ活なのか問題
また、アンケート調査において、「パパ活した事はありますか?」という質問に対し、回答者の「パパ活の内容の認識の差」によっては「いやお前それ援助交際だからパパ活って答えんな」と思うほどの差異がある場合もある。
立ちんぼ、援デリ業者、援助交際、丸ごとパパ活と呼んでるバカな貧乏おぢが未だにSNSで「パパ活は援助交際」と言ってるくらいですから、それくらいにパパ活界隈は貧乏と富裕層、地雷と優良とでは大きな格差があるもの。
定義からない「パパ活関連の調査そのもの」の曖昧な定義に問題もある場合もあるので、回答された数字を信じてもしかたがない。